行方不明から安全に戻れる事を願う会
〜捜索活動の流れ〜
2011.07.07更新
※行方不明から安全に戻れる事を願う会→以下「願う会」
1.行方不明者情報が市役所、介護福祉課よりメール配信があり各登録者は確認する。
2.行方不明者の家族等から依頼があり、北見警察署からエーデルワイスへ連絡が入る。
ここで、住所・番地、氏名、年齢、特徴等の捜索に必要な情報を確認する。
3.願う会のメール配信にて捜索に必要な情報を事務局より一斉送信する。
その他周知内容
・集合時間
・集合場所等
・返信先メールアドレス
4.参加できる会員はメールの指示に従い返信する。
5.事務局側で参加人数が必要人数に達した段階でメール配信にて周知する。
6.上記で周知した集合場所に集合し捜索活動を開始する。
《捜索開始時の流れ》
捜索案内人(指示者)に従い、以下の通り捜索する。
A.捜索時は捜索車(できればナビ付き)に2人1組で乗車する。
B.車の1台は広報車の後車として並行し、行方不明現地の周知徹底を図り、
広報車は2〜3度重点的に不在地区周知活動後、移動にて呼びかけていく。
C.他の捜索できる会員は、捜索案内人から指示のあった区域の捜索活動に入る。
D.捜索中は広報車で「夕焼け小焼け」を流して地域住民に周知を図る。
E.30分毎に捜索案内人へ連絡を入れ、新しい捜索情報がないか確認をする。
※地域住民等に捜索に関する情報を頂いた場合には、感謝の「話してくれてありがとう」カードを手渡しする。
7.発見及び保護時には広報車で「七つの子」を流して地域住民にお知らせする。また、会員にはメール配信にて周知する。
8.捜索活動終了後は、当事者及びご家族のフォローアップを実施し、各関係機関(市役所、近隣住民等)とも連携を取っていく。
トップページへ